日頃より滋賀・立命館ダイビングクラブへ多大なるご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
このたび板橋美波選手が現役引退することになりましたのでご報告いたします。

リオデジャネイロ2016、東京2020と、2度のオリンピックで日本代表を務めた板橋選手は、
9月13日の国スポでの試合を最後に現役引退を発表しました。

2023年世界選手権福岡大会では伊藤洸輝選手との混合シンクロ高飛込で銅メダルを獲得するなど、
日本勢として初めてこの種目で表彰台に立つ快挙を成し遂げました。

選手としては引退しますが、スクールコーチは引き続き担当いたします。
これまで板橋選手をさまざまな面で支えてくださったすべての皆さまにお礼申し上げます。

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【板橋美波選手のコメント】

いつも応援していただきありがとうございます。
この度、先日出場いたしました国民スポーツ大会をもちまして、飛込競技を引退します。
8歳で飛込と出会い、これまで数々の国際大会や2度のオリンピックを経験させていただきました。

滋賀・立命館ダイビングクラブに所属してからは、自身の練習に加え、
育成クラスの指導やイベントへの参加を通して多くの学びと経験をさせていただきました。

これまで支えてくださった皆さま、そして応援してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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